再研、再研磨、再生⇒New technology≪IPX処理導入≫⇒新LUTシステム

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斬新なINPLATE-IPX処理技術を駆使、高精度な再研技術でコスト削減を計る

——————☆多くの企業が採用、新しい一ページを作っています☆—————

 新LUTシステムは画期的なソフトであらゆる刃具の再研、再研磨、再生を推進

                新LUTシステム

テクノロジーシンクタンク東セラは、再研磨+コーティングに関して全く新しいLUT(ロングアップツールシステム)を開発、ユーザーの皆様にご利用いただいております。自動車、自動車部品、建設機械、工作機械、鐵鋼関係企業、各種金型制作等ら製造業をターゲットにしています。

東京セラミック社はあらゆる工業界でのコスト削減、生産性向上を目的とした《Z-1計画》をすでに推進していますが、LUTシステムはより身近なライン、工場の経費節減を目的とした内容となっています(切削工具の再生、再研、再研磨、改造及び最先端の表面処理、コーティングの技術提案、その他)

東京セラミック社は長年のセラミックコーティング、表面処理事業展開から有力国内メーカー(Re-griding)とタイアップ、最新鋭のNC機械設備を保有しあらゆる種類の切削工具の再研、再研磨、再生を行ないます。

従来の切削工具のリグラインドでは、摩耗した刃先を研磨し、新しく刃を付けて切れる状態に修復、改善することが目的でした。しかし、現代は敏速な対応と納期厳守で確実な高品質、精度、長寿命が求められる時代。こうした時代性に的確に対応していくためにはいままでの再研ではなく、新品以上の切れ味に”再生”し特殊なコーティング(例:INPLATE-IPX処理)を施し切削効率でコストダウンに貢献することが求められてきています。

テクノロジーシンクタンク東セラは、LUTシステムRe-grindingは新品工具製造時に使用される最新鋭のNCマシンにより再研します(新品の製作工程に基づき、工具再生)。高精度、高品質のニーズに敏速に対応。さらに、ユーザーの皆様の被削材、使用機械等に基づく加工内容にあわせた刃具を製作することで、切削性能や寿命を格段に向上させたOriginal(例:東セラのフォーカスボールエンドミルV1)の工具を提供しています(世界最新のINPLATE-IPX電磁場エネルギー処理を積極的に活用)。

工具費用の大幅なコスト削減を実現し、高品質を重視している東セラの応用技術をぜひお役立てください。

LUTシステム ①

  1. テクノロジーシンクタンク東セラは切削工具の再研、再研磨、再生の受託加工を専業とする部門を設置しLUTシステムを開発しました。LUTシステムはあらゆる切削工具をリサイクルし新品の刃物を凌ぐことを目的としています。
  2. LUTシステム A→(再研磨+表面処理)はタイプとして歯切り加工の工具
  • ホブ(ハイス、超硬)⇒、ナノコートV1S処理   →平均的2倍寿命向
  • ブローチ       ⇒INPLATE-IPX処理  →平均的2倍寿命向上
  • ピニオンカッター  ⇒IPX-ナノコートV1S処理→平均的2倍寿命向上
  • 歯切りブレード   ⇒IPX-ナノコートV1S処理⇒平均的2倍寿命向上
  1. LUTシステム B→スローアウエイチップ再研+表面処理コーティング
  • 使用済みスクラップからあらゆるスローアウエイチップが再利用できる東京セラミックのRE-SYSTEMREチップシステムは、あらゆるスローアウエイチップのリ・ユース(再利用)システムの開発に成功、本格的な受託体制が完了REチップシステムは、現状お使いになっているチップを再現化するものですから補正する必要はありません。REチップシステムはスローアウエイチップの母材組織を強化する東セラの新技術(INPLATE-IPX処理)を活用し、復元化を計り新品同等の性能を維持する。
  • REチップSYSTEMプラス1⇒摩耗した部分を刃先スルー加工(刃先処理)により取り除きます。外周部分は研磨しませんが刃幅のみが減少します。REチップSYSTEMプラス1は従来使い捨てのCVDコーティングチップに応用でき使用用途は拡大します。※詳細な打ち合わせ必要。
  • REチップSYSTEMスタンダード⇒完全に全面チップ再研、使用するとき補正必要です。溝入れ、突っ切り、ねじ切りを再研磨していますが、従来不可能とされてきたスローアウエイチップの再利用に積極的に取り組んでいます。
  • お客様からのチップ再利用の意識は非常に高くなっています。スローアウエイチップの再生はコスト削減に大変役立ちます。LUTシステムは徹底的なリサイクルを行い生産効率をアップします。
  • REチップSYSTEM IPX処理⇒弊社が最も重点的に推進してきた分野です。従来はエンドミル、ドリル、各種カッターにIPX処理して寿命向上を計ってきましたがスローアウエイチップにも先端技術を紹介していきます。

東セラ フォーカスボールエンドミルV1

  1. LUTシステム C 新型フォーカスボールエンドミルV1+再研磨
  • 東京セラミック社の新型ボールエンドミル フォーカスボールV1は、金型を作る上で非常に便利なエンドミルです。高速ミーリングの普及とともに高能率化はもちろんのこと、切削での加工品質も一段と高水準なものが要求されるようになってきた。特に金型の自由曲面におけるボールエンドミル加工では、厳しい加工精度、表面粗さ、およびそれらの持続性が常に求められている。
  • 東京セラミック社グループが世界に先駆けて開発した電磁場エネルギー処理INPLATE-IPX処理は燦然と輝いている。この先端処理を新型ボールエンドミルーフォーカスボールV1に施すことにより圧倒的な底力を発揮します。耐磨耗性、耐かじり性、耐熱性等らボールエンドミルの障害をクリアーしていきます。ボールエンドミルを用いて高能率加工をする場合、高速回転で切削する必要があります。
  • 東セラの新型フォーカスボールV1は、新技術(IPX処理)の導入により”超高送り加工を実現”し中速から高速切削においてもスムーズに加工ができ、荒加工から仕上げ加工まで加工ができる革新的なボールエンドミルです。理論的に見ても金型加工における3枚刃ボールエンドミル、3枚刃ラジアスエンドミルは非常に高く評価されています。(先端R形状をスリーポイントの3次元ネガ形状に採用、さらにシンニングを独自の技術により進化させ、高能率な切り込みと効果的な送りを実現した)
  • 東セラの新技術LUTシステムはフォーカスボールエンドミルV1使用後の再研磨を確実に行います。更にINPLATE-IPX処理を施し、リ・ユースの定着を計っていきます。
  • 東セラの新技術LUTシステムは、他社製品ボールエンドミルの再研磨+再コーティングを積極的に受託加工を引き受けさせて頂いております。
  1. LUTシステム D→各種切削工具の再研+INPLATE-IPX処理。
  • 各種エンドミル、ドリル、サイドカッター、メタルソー、タップ、リーマ、等らです。