工具を長寿命化でコストダウン50%実現へ・独自表面処理で製造業をサポート

コスト50%を削減

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技術革新でコスト50%削減を実現。日本のものづくりをサポートします。


技術革新でコスト50%削減を実現

東京セラミック社は、1992年に新技術の開発に成功。特に自動車部品メーカー、工作機械メーカー等、金型切削加工に使われている切削工具(スローアウエイチップ、エンドミル、転造ダイス、ドリル、タップ、その他)、各種金型、治工具に弊社が開発したINPLATE-IPX(誘導電磁場処理)を施すことにより、工具の寿命を数倍に伸ばします。工具コストの削減はもちろん、生産性の向上や取替え労力の低減などの利点が得られ、巨額のコスト削減が可能となります。この技術を核とし、推進するのがZ-1計画です。多彩なテクノロジーを応用活用し、50%のコストダウンを実現させます。


Z-1計画は、製造技術を核としているため、場合によっては1日で成果を実感していただけます。今日的な経営課題である「顧客(coustmer)」、「競争(competition)」、「変化(change)」の3Cに対応しきれない場合、組織内のイノベーション(変革)と創造性を妨げることになり、ビジネス・プロセスが分断されてしまいます。Z-1計画は3Cに対応するため、高度に分業化された業務を見直し、収益率や合理性などを目標に再設計。抜本的なテクノロジー改革を旗印にした提案をしていきます。まずは無償の実証試験で効果を体験して下さい。


Z-1計画の柱となるテクノロジーが東セラ開発の「INPLATE-IPX」処理法です。一般に行われている工具の表面処理とは異なり、特殊な磁場エネルギーを照射することで金属組織を変化させ、硬度を高める方法です。金属そのものを強化するため、潤滑性、靱性、耐かじり性などが補強され、摩擦係数の低減が図られます。工具の延命を図り、交換回数を大幅に減らすことで、製造コストや交換労力の低減を図り、会社経営の改善に貢献します。技術の開発から20年。現在では各社の製造現場で当社の技術が実証され、大手メーカーからも受注をいただくなど、「INPLATE-IPX」への信頼度も高まっています。効果を確認していただくため、当社は受注前に無償の実証試験を行っています。効果を実体験された上で、導入をご検討下さい。


Z-1計画はすなわち、各事業所様それぞれの製造機械、工程を踏まえて当社が提案する「ものづくり革命」です。根底にあるのは、1990年にハーバード・ビジネス・レビューに掲載されたハマー(M.Hammer)の「Re-Engineering」(リ・エンジニアリング革命)があります。Z-1計画では東セラが開発したINPLATE-IPX電磁場処理を核にして、多角的な各種表面処理らを組み合わせて、革新的な提案をしていきます。リ・エンジニアリングのカギは、生産の効率化と競争力の回復にあります。「根本的」「抜本的」「劇的」「行動」プロセスで、技術から管理まで、従来方法を否定することから始めるのが肝要です。東セラはZ-1計画の中で、特に切削加工、塑性加工の分野で大幅なコスト削減を図っていきます。


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