※ 自動車部品加工→日本は幸い現時点では自動車部品精密製造に関して群を抜いたプロダクトテクノロジーを保有しています。東京セラミック社は、独自の最新技術とソフトウエア(INPLATE-IPX処理)を利用して猛烈な勢いで拡大しているインターネットB2Bの利用に注目、本格てき体制を整備して自動車部品加工の隆盛に一翼を担いたいと考えています。弊社の技術によるコスト50%削減立案《Z-1計画》御採用をお願いします。巨額のコスト削減が現実のものとなります。明日からでも可能です。
《Z-1計画》は、INPLATE-IPX処理(新技術プロセス)が中心となっています。IPX処理により あらゆる切削工具、各種金型、各種製造部品、その他部品の寿命延長、品質改良をお値打ちな費用で革新的工具寿命を向上させコスト削減を計るプロジェクトです。
☆INPLATE-IPX(インプレートアイピーエックス)処理の導入を検討されている事業者様 ご担当様へ
☆弊社は受注前に無償の実証テストを行なっています。効果を実体験された上で、導入をご検討お願いします。
◎自動車部品加工→世界をリードする最先端INPLATE-IPX処理を主軸にしたテクノロジーによるコスト削減企画 《Z-1計画》 です。このシステムはユーザー様には費用ゼロで推進できますから安心して採用できます。
◎自動車部品加工における応用用途部門
- 切削加工部門→①新品のあらゆる超硬チップ、サーメットチップ、セラミックチップ、ハイスチップ、cBNチップ、ダイヤモンドチップ、その他 (チップは新品にCVDコーティング処理してあっても内部注入処理で問題ありません、複合処理でも可能です)
- 切削加工部門→②再研チップ(再研品はユーザー様と打ち合わせしますが全く問題ありません)
- 切削加工部門→③歯切り→各種ホブ、ピニオンカッター、ブローチ、ブレード、シェービングカッター
- 切削加工部門→④ドリル→ハイス(ホモ処理、窒化、PVDコーティング)超硬ドリル(PVDコーティング)、超硬ロウ付けドリル
- 切削加工部門→⑤センタードリル、タップ、Tスロットカッタ、ハンドリーマ、アンギュラカッタ,先ムクキーシードカッタ、
- 切削加工部門→⑥チップソー、メタルソー、サイドカッター(チップソーは大きくても安価に処理できます)
- 切削加工部門→⑦金型製作→ボールエンドミル、エンドミル、ラジアスエンドミル(ボールエンドミルは再研磨+再コーティングしています)
- 切削加工部門→⑧各種リーマ→(リーマは精度が必要ですが弊社では1ミクロン単位でIPX処理します)、ガンドリル、各種ホルダー
◎自動車部品加工における各種金型部門
- プレス金型→①パンチ、ダイ、絞り型
- プレス、打ち抜き加工金型→②ファインブランキング用パンチ、ダイ
- アルミダイカスト金型→③入れ子、中子、鋳抜きピン、プランジャースリーブ
- 熱間鍛造、温間鍛造金型→④パンチ、ダイ
- 冷間鍛造金型→⑤パンチ、ダイ、前方・後方押し出パンチ・ピアスパンチ
- ネジ転造型→⑥トリミングダイス、十字パンチ、ネジ転造丸ダイス、平ダイス
- ゴム、プラスチック、ガラス金型→⑦型、パンチ
- モーターコアー金型(精密打ち抜き加工)→⑧パンチ、ダイ、その他
- 線引き加工金型→⑨セレーションダイ、その他ダイフォーミングロール
東京セラミック社は独自のテクノロジーを各種金型に応用し成果がでています。金型は用途により弊社の技術を組み合せて対応しています。ダイカスト金型ではCVD法を取り入れたのは東京セラミック社が最初ではないかと思います。これは25年前に東京都が主催した技術研究会に論文が発表されています。
◎ INPLATE-IPX処理シリーズ
- 東京セラミック社は最新の技術を駆使して最強の強靭なセラミックコーティングに成功しました。これは東セラ独自のINPLATEーIPX(電磁場エネルギー処理)とPVD法(Physical Vapor Dposition)の複合処理です。
- INPLATE-IPXは一般に行なわれている工具」の表面処理とは異なり、特殊な磁場エネルギーを照射することで金属組織を変化させ、硬度を高める方法です。金属そのものを強化するため、潤滑性、靭性、耐かじり性などが補強され、摩擦係数の低減が計られます。
- この処理の実用化に向け、最大の課題が『低コストで効率的な処理効果を得ること』でした。当社は同処理の開発に成功した1992年より、磁場処理の改良、改善や磁場エネルギーの強さ、照射時間などについて試行錯誤を重ね、これらの特徴を最大限に引き出すための処理条件を導き出しています。
◎NPLATE-IPX処理効果5つの特徴
- 潤滑性の向上→高出力エネルギーが刃具表面に瞬時に照射するとき、被加工物にある不純物を取り除き、さらに磁気スピンが発生し、表面がなだらかな状態となり潤滑性が附加し摩擦係数が減少します。
- 高出力の磁場エネルギーを各種金属に与えることによって、母材組織が緻密化と同時に硬度が数ポイント上がります。
- 内部注入組織改質技術のため刃具を再研磨しても効果は持続→ハイス系の工具(ドリル、エンドミル、タップ等ら)は再研後も寿命延長が維持できる。
- IPX処理によって刃具に潤滑性が付加されるため、耐溶着に効果が見られステンレス、アルミニュウム、真鍮、銅などの切削加工には構成刃先が減少して切削性がよく長時間維持できる。
- INPLATE-IPX処理はお値打ちに処理できる→チップソー、メタルソー、サイドカッター、ロングドリル、ガンドリルに好評です。
INPLATE-IPX V1処理→①硬度Hv→3、500②酸化開始温度℃→1200
③密着力/N→90④摩擦係数→0.15~0.25⑤処理温度℃→380℃
⑥膜厚→1.8μ~2.5μ⑦主力コート材→TiAlN+他⑧色→ライトバイオレット
⑨IPX-kHZ→60⑩Voltage(V)→2、700⑪処理温度℃→120