⌘ 最強のコーティング手法〔 INPLATE-IPXコアーとした表面処理〕
◉テクノロジーシンクタンク東京セラミック社は、あらゆる物質(各種金属、非鉄金属、プラスチック、ゴム、セラミックス、ガラス)への表面処理を調査し研究実地してきました。弊社の主な目的は各種金型に応用できることです。
◉金型は①プレス金型②冷間鍛造金型③プラスチック金型④ダイカスト金型⑤ゴム金型⑥熱間鍛造金型⑦その他多くの金型が存在します。各種の高価な金型が、寿命向上に表面処理によって改善出来ればコスト削減となり生産性効率に寄与できます。
◉弊社の新コーティング(INPLATE-IPX処理は、電磁場エネルギーを各種金型に照射しし金属組織を変化させ、硬度を高め更に潤滑性、靭性、耐摩耗性などを補強して金属そのものの強化を計る処理方法です。
◉INPLATE-IPX処理は、磁場エネルギーを直接金属組織に作用させるため、エネルギー効率が高く、加工費用においても優位をもつものと考えています。
◉INPLATE-IPX処理の特徴は電磁場エネルギーが残留応力の除去、残留オーステナイトの分解などがおこなわれ、機械的性質が向上することにあります。また組織が緻密化により、靭性が強化されカケ、チッピング、クラック等に効果が得られ、更に潤滑剤物質が注入し摩擦係数の低減が計られます。
◉上記の特徴を引出すための処理条件としては、処理対象物の材質およびエネルギーの強さや照射時間らが重要な要因となります。

⌘INPLATE-IPX処理の主な特長

◉ INPLATE-IPX処理については、開発着手から10年以上が経過しています。その間、お客様からお預かりした切削工具、金型(ダイカスト、プレス、冷間鍛造)を実施し、実施品の評価をしています。これまでにお客様からいただきました評価及び、開発途上で見つかった事項をまとめてみますと、以下のような結果が判明しました。
❶ 潤滑剤性があり、CVDコーティング、PVDコーティング処理後IPX処理を行えば相乗効果がでて寿命延長する。
❷低温処理なので超精密分野の金型に適用できる。
❸パンチ⇒刃先の欠損が少ない、構成刃先が少ない、加工面が良い。
❹従来の表面処理にくらべヒートチェックが生じにくい。又摩耗した金型の調査からIPX処理層内のクラック幅は非常に狭くメンテナンスも短時間でおこなえる(ダイカスト金型)
❺母材強度の向上によって耐摩耗性が強化されパンチ命数が延長(プレス型)

⌘INPLATE-IPX 新コーティング

東京セラミック社は、プレス金型、冷間鍛造金型、アルミ、真鍮、ダイカスト金型、深絞りプレス金型、超精密打ち抜き金型、ファインブランキング(FB)、熱間鍛造金型、温間鍛造金型、等らあらゆる分野の金型をターゲットにしています。又他にはない先進テクノロジーを駆使して弊社のコスト削減50%((Z-1計画》を推進します。

愛知県あま市森一丁目11番地1 東京セラミックLIMITED.,

❹ダイカスト、熱間鍛造金型ではヒートチェック、クラックが少ない。

◉INPLATE-IPX処理は、磁場エネルギーを直接金属組織に作用させるため、エネルギー効率が高く、加工費用においても優位をもつものと考えています。
◉INPLATE-IPX処理の特徴は電磁場エネルギーが残留応力の除去、残留オーステナイトの分解などがおこなわれ、機械的性質が

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