最新技術を提供する 東京セラミックLIMITED.,IPX-ナノコートV1、V9
コスト削減と環境問題を正面から取り組む、東京セラミックLIMITED
☆ ハイブリッド車、電気自動車など世界をリードする日本自動車産業の強みは、製品開発期間の短縮、製造技術管理のノウハウ、安定した高精度・高品質を生み出す日本の物づくり技術に支えられています。高い加工効率向上、高精度・高品質維持のためには生産性効率を高める必要があります。工具性能、工具寿命、生産性向上は、弊社が開発した《Z-1計画》で新技術を取り入れ生産性向上を推進します。切削工具の再利用(再研磨システム)を重点配置、環境問題にも寄与できます。《Z-1計画》プロジェクトは新技術開発、ソフトウエアーを駆使50%以上のコスト削減を実行することです。
☆ テクノロジーシンクタンク東京セラミック社は、最先端の技術を駆使して”最強の強靭な鋼の表面改質”を形成できる製法の技術開発に成功(INPLATE-IPXナノ・コートV1、V9、X)、これは東セラ独自のINPLATE-IPX(電磁場エネルギー処理とイオンプレーテイング[PVD法])の複合処理です。このプロセスは弊社の得意とするソフトウエアーです。
◎☆◎ ダイカスト金型、プレス金型、プラスチック金型のボールエンドミル、ラジアスエンドミル、ドリル、面取りカッターの新品、再研磨後のコーティングに好評です
※ INPLATE-IPX処理の導入を検討されている事業者さまへ
※ 弊社は受注前に無償の実証実験、テストを行なっています。効果を実体験された上で、導入をご検討お願いします。コスト50%の削減を実行します。
◎ あらゆる切削工具、各種金型に適用できます。
◎ IPX-ナノ・コートV1処理(IPXと連動する新タイプ膜厚Technology)
機械加工の進展にともない、高速高能率、高精度や環境対応など切削工具に対する要求はますます厳しくなっている。工具材料は切削工具の性能を決める重要な要因であり、これらの要求に応えるため、ハイスから超硬へのシフトが進みさらにサーメット、セラミックス、cBN、ダイヤモンドなど新材種の技術開発がおこなわれている。弊社も《Z-1計画》で新しいソフトウエアーを開発、超高速に耐えうるコーティングを実践配備しています(IPX-V1、V9、S、Xタイプ)。
- 新表面改質法 INPLATE-IPX V1(インプレートアイピーエックス)は最新の表面処理です。弊社はインプレートIPXとセラミックコーティング(PVD、CVD)薄膜技術との技術連携を計り他のコーティング処理と比較して圧倒的な密着力を有しています。
- PVD、CVD、PCVD、IVD等によるコーティング工具の性能向上はめざましいものがある。コーティングは母材の特性を生かしながら、耐摩耗性や耐欠損性を高めることが可能です。近年第3元素を添加したコーティングの出現により、それまで高能率な切削が困難であった60HRCをこえる焼き入れ材を直彫り切削加工するダイレクトミーリングが可能となり、これまで主流であった放電加工に比べ大幅なコストダウンを実現している。更に弊社のINPLATE-IPX処理を施すことによって潤滑性を付加しコーティングの弱点を補うことにより超硬速加工が可能となります。
- 直彫り切削加工は特に金型加工業界に衝撃的な出来事で短期間で金型が製作できるようになりました。単純に高速加工はできません①マシニングセンタ、NCの剛性や性能が非常に良くなっている。②金型製作に使う工具(ボールエンドミル、ラジアスエンドミル、ドリル)の材料がレベルアップしている。コーティング技術も大きく進化し複合コートが増加しています(当社はIPX-V1、V9、X)。③ボールエンドミルらの形状、先端シンニングが技術開発により高速に耐える製品が生まれた。④切削油(水溶性)の性能向上⑤金型設計技術の進展などさまざまな要因が整っていたから金型の製作が短期間でできるようになりました。弊社の《Z-1計画》は上記のうち②と③を請け負っております。性能が良くても再研磨が上手でないとコーティングの真価が出ません。
- IPX-ナノ・コート シリーズは最新の薄膜コーティング(緻密な多結晶構造)を採用しています。金型材の高硬度化、工程短縮のためダイレクトミーリング化が進む中ハイス鋼の高硬度材の高速高能率加工ニーズ高まっている中、IPX処理は有効な働きをします。
- IPX-ナノ・コートシリーズは表面硬度4000Hv近くありダイヤモンドコーティングに比べても遜色はありません。
- IPX-ナノ・コートシリーズは切削加工に必要な耐摩耗性、耐チッピング性も強力ですが潤滑性があり加工時の摩擦係数を低減します。
- IPX-ナノ・コートシリーズは酸化温度を1200℃~1300℃まで向上させ、従来のコーティングに比べ高速河口性能を大幅に改善している。
- IPX-ナノ・コートシリーズの被膜は組織制御により、高硬度を保持、高速切削において優れた耐摩耗性を発揮する。これにより刃具への溶着や微小チッピングなどの異常損傷が抑制される。INPLATE-IPX処理を加えることにより潤滑性と耐靭性が増強され平滑な摩耗形態は維持される。摩耗幅が小さく摩耗形態が平滑であることにより切削工具は、新品時の高い精度を長時間維持することができます。
- 切削工具のシャープエッジをキープしながら安定的な製品を加工できます。
☆INPLATE-IPXナノ・コートシリーズ
①硬度・Hv→3、500~3、800②酸化開始温度℃/→1、200~1、300③密着力/N
→70~90④摩擦係数→0.18~0.25⑤処理温度℃→~380⑥膜厚→1,8μ~4.0μ⑦納期→10日⑧主力コーティング材Si、TiAlN,プラスアルファのコーティング⑨色→ライトゴールド、バイオレット
⑩IPXーkHZ→60⑪Voltage(V)→2700⑫処理温度(℃)→120⑬チャンバ内有効空間φ600×600H
☆ホルダーコートVX-1(ホルダーを強化することにより工具寿命延長)
東京セラミック社はマシニングセンタにおける高速、高精度切削用主軸である工具の保持具(コレットホルダ、コレットチャック、焼きばめ方式保持具、その他切削工具用ホルダー・保持具)強化することに成功しました。東京セラミック社が開発したIPX-VX-1施すことによって加工精度が高くなる。また超高速回転による切削を行うために必要な剛性、耐靭性、対振れ精度を向上し又硬度をあげることによって切削工具との一体化が進み寿命向上が得られます。
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