☆コーティングエンドミルの新構想
◉ コーティングエンドミル INPLATE-IPX-V1シリーズ処理により寿命向上
◉テクノロジーシンクタンク東セラの新開発タイププロセス コーティング
近年は金型加工、自動車部品、機械部品加工でロボットNC化の進行は目覚しい発展です。マシニングセンタの格段の進歩は、30年位前NCの数値化以来の状況感があります。また実際に工作機械に装着され、進歩しているのが各種切削工具があります。エンドミル、ドリルは超高速加工、精密加工、複雑形状加工及び高能率切削、より安定度の高い切削性能、長寿命化など、機械加工現場における高い生産性、生産時間の短縮、コスト削減などに対応して、いろいろな改善策が実行されている。
☆INPLATE-IPX-ナノコートV1 シリーズ処理
◉コーティングエンドミルにIPX(上記記号略します)処理する場合、テストは無償にて行ないます。
◉IPX処理する場合、エンドミルの材質.被削材.加工方法.切削加工油種(ドライ含む)等の簡単な情報が必要ですが、機密な場合は必要ありません。
◉コーティングエンドミルにIPX処理する場合、基本的には弊社技術部が、より良いコーティング材、品番を適用します。
◉コーティングエンドミルにIPX処理は新品、再研品どちらでも可能です。
◉コーティングエンドミルにIPX処理は低温120℃〜380℃ですが、ミクロン単位精度を確保しますから安心してトライして下さい。
◉コーティングエンドミルの材種は問いません。(cBN,超硬、ハイス、サーメット、その他)
◉コーティングエンドミルは最近非常に良いコーティングが被膜してあります。弊社のIPX処理は単純にコーティングの密着性を、向上させる役目を保有してありますから期待する価値があります。◉コーティングエンドミルは先端のシンニングは重要なので、問題がなければ弊社で再研してからIPX処理を安価にて行ないます。
◉コーティングエンドミルは、ハイス材種、超硬材種でも外周面と端面に切れ刃を持ったシャープタイプです。処理をする場合エッジには注意深く制御します。
◉iPX処理はサーメット、超硬のロウ付けコーティングエンドミルタイプにも可能です。
◉その他の要因があれば、良い提案を提供致します。
☆コーティングエンドミルINPLATE-IPXナノV1処理の受託加工は2週間内です。
☆IPX処理は特別なエネルギーを炉内にて処理、更に複合コーティングを加える画期的な方法です。
☆東京セラミック社は、テクノロジーシンク タンクとして先端技術を駆使しながら、優良な企業とタイアップして実践を行っていきます。
☆コーティングエンドミルINPLATE-IPX-ナノV1処理の効果
❶工具にかかる苛酷な切削力により工具折損を、潤滑性が補え防御し工具寿命安定させる。
❷IPX処理により硬度があがり耐摩耗性増強、摩耗が減少した。
❸ホルダにもIPX処理をすることによって、工具剛性を向上させ振動抑制”びびり振動”抑止。
❹加工精度、表面粗さ、仕上げ面良好。
❺ナノコートは非常に高い酸化開始温度で超高速加工に効果があり難削材に効果的、過酷な切削条件をクリアー。
☆iNPLATE-IPX-ナノV1処理を、コーティングエンドミルに処理することにより低速領域から高速領域まで広いスペースを切削加工できます。又ドライ加工は潤滑物質添加してあるため、サーマルクラックにも対処できます。
⌘テクノロジーシンクタンク東京セラミックの表面処理応用は、あらゆる分野の製造業に適用でき、コスト削減の一助となると確信します。東京セラミックLIMITED.,