◎最新のコーティングテクノロジー　TOKYO CERAMIC LIMITED技術部◎

　　　　　　　　“工具の寿命向上”INPLATE-IPX処理シリーズ

　　　　　　　　　　　　東京セラミック社Ｔｅｌ０５２－４４９－６１５０代表

★東セラのコスト削減プログラム《Z-１計画》⇒ＬＵＴシステム（切削工具の改善）

　　　　　（ＬＵＴシステム⇔ロングアップツール　システム《Ｚ－１計画》）

☆斬新な企画力と真のテクノロジー推進、実践を主体にしたナノSuper Coating IPX-V１S処理☆

　　★超高速加工用工具へ新潤滑物質付加、摩擦係数低減切削性能向上★

☆東京セラミック社はユーザー第一主義、あらゆる選択を受け入れ経費節減。巨額のコスト削減が明日から見えます。（テスト費用は無償にて行ないます）

★創造力を基本にしたテクノロジー、世界先端技術をご紹介いたします。

☆ご要請があればご説明に伺います（日本国内）。

 

◎“切削向上”　&　INPLATE-IPX処理⇒①切削加工刃具向上、刃具の改善◎

 

※機械加工条件の進展にともない、高速高能率、高精度、品質安定や環境対応など切削工具に対する要求はますます厳しくなっている。工具材料はハイスから超硬、サーメット、セラミックス、ｃＢＮ焼結体へのシフトが進みその他新材種の開発が世界的に行なわれています。

  1. 東セラも新表面改質法  MTF⇔INPLATE-IPX-V１Ｓの応用開発に成功、(MagneticTransformationFieldProcess)　ＰＶＤ（ＰｈｙｓｉｃａｌＶａｐｏｒＤｅｐｏｓｉｔｉｏｎ）と技術連携を計り他社のコーティング処理に比較しても圧倒的な密着力を有しています。
  2. 東京セラミック技術部は新工法ＬＵＴシステム（切削工具の性能改善主体のシステム）を用いＩＰＸ－マイクロフォグルーブを工具に付加し潤滑作用を増幅させますこれにより加工で発生する摩擦熱を防御し摩擦係数を低減させ、超高速加工を補完します。①マイクロフォグルーブはナノミクロンの潤滑性能を保有しています。②マイクロフォグルーブはＬＵＴシステムと組み合せて加工条件、材質等らを考慮　的確にコントロールし、より効率的なパターンを設計します。③ＩｎｐｌａｔｅＭｉｃｒｏLubri coatingによりナノμの流体物質がスローウエイチップ、ドリル、メタルソー、サイドカッター、エンドミル等の刃具に潤滑被膜を形成、摩擦係数を大幅に軽減させ発熱を押さえスムーズな切削加工が行え高速加工に適します。
  3. ＰＶＤ法によるコーティングの性能向上も各メーカーが独自のテクノロジーにより近年めざましいものがある。コーティング工具は母材の特性を生かしながら、耐摩耗性や耐欠損性を高めることが可能であるが、１９９０年代に（Ａｌ、Ｔｉ）Ｎコーティングが実用化されて以来、高硬度材の高速加工が普及するなど、切削加工に革新的な変化をもたらした。近年では、さらなる高性能を発揮すべく、種〃の用途に対応したコーティングが開発されている。弊社もＰＶＤコーティングは重要な柱として、連携しているメーカーとタイアップＮＥＷタイプのターゲット素材を研究しています。ＩＰＸ－Ｖ１はナノミクロン結晶材料から新タイプ組成膜を生成、従来にない耐磨耗性、耐熱性、高硬度化を実現好評を得ています。
  4. 近年第３元素を添加したＮｅｗコーティングの出現により、それまで高能率な切削が困難であったＨＲＣ６０を越える焼き入れ材を直彫り切削加工するダイレクトミーリングが可能となり、これまで主流であった放電加工に比べ大幅なコストダウンを実現している。

　　　　　　　　　　　　　　　　◎IPX-ナノコートＶ１Ｓ◎

◎東セラのＬＵＴシステム（新潤滑性能改善したＮＥＷタイプコーティング処理）◎

東京セラミック社が超高速加工用に開発したＩＰＸ－ナノコートＶ１ＳはＰＶＤ法とＩＰＸ法を連結した世界先端テクノロジー表面処理システムです。

  1. IPX-ナノコートＶ１Ｓ⇒新工法のＬＵＴシステム（切削工具の性能改善主体システム）を応用切削工具に特殊潤滑添加剤を付加このサーフェーストリートメントにより加工で起る摩擦熱を抑え超高速加工を容易にする。
  2. IPX-ナノコートＶ１Ｓ⇒ＩＮＰＬＡＴＥ－ＩＰＸ処理を増幅（エネルギー照射パターン強化）し滑り性と耐靭性を強化し平滑な摩耗状態は維持される。摩耗幅が小さく摩耗形態が平滑であることにより、切削工具は新品時の高い精度を長時間維持することに加え、シャープエッジをキープしながら良好な切れ味を発揮する。
  3. IPX-ナノコートＶ１Ｓ⇒超高速加工を支える最新のコーティングを施します（コーティングターゲット添加物質に緻密な多結晶構造を採用、被加工材の高硬度化が進む中、ＨＲＣ６０以上の材料でも高速高能率加工が可能です。
  4. IPX-ナノコートV１Ｓ⇒酸化開始温度を１３００℃にまで向上させ、従来のコーティングに比べ高速加工を大幅に改善するとともに、高品位加工にキーポイントの摩擦係数を低減させている。
  5. IPX-ナノコートV１Ｓ⇒ＩＮＰＬＡＴＥ－ＩＰＸ処理を施してあるため耐クレータ磨耗性の向上があり、クラックがより小さくＰＶＤコーティング膜が破損しない。表面平滑性・耐溶着性に優れアルミニウム、ステンレス等の加工にも適する。
  6. IPX-ナノコートV１S⇒超硬、サーメット、ハイス、ｃＢＮなどあらゆる工具材料に適します。又塑性加工分野のプレス金型、冷間鍛造金型、ダイ、パンチにも加工処理できます。
  7. IPX-ナノコートV１S⇒市販品のスローアウエイチップ、ドリル、エンドミル、各種カッター、リーマ等に安価にて処理できます。