①フォームドカッターφ135×18mm、被削材FCD600 200個→ 520個へUP
②チップCNMG120408-MS・US735、被削材SUS 180個→ 360個へUP
③アクアドリルφ10.8 被削材S35C、S3610F900f0.25 600個→1450個へ向上
④OSGドリルφ5.0mm被削材 快削材 320個→680個へ倍以上UP
⑤チップTKN3 PR660被削材SUS304 180個→650個へ大幅向上、生産性UP東セラのIPX処理は切削が進んでも面精度は維持、欠け、摩耗、バリが発生せず、加工面は安定。東セラのナノコート処理は抜群に良く、ステンレスのような材料に対しても摩擦が非常にすくない。
⑥チップTNGG160402RU TN60被削材SCM420 350個→520個に寿命延長する。現在ドライ加工をしているため熱による摩耗が大きく、生産性がよくなかった。IPX処理をすることによって加工面が安定し、それにより寸法精度も良好で最後まで精度を保持しトラブル原因が除去、生産効率が向上した。
⑦タップM12OSGTiN-SFT 被削材SCM420 IPX処理することにより300%のUPで大幅寿命延長しました。ネジ山にむしれなどのトラブルも無く面粗度は非常に良く、摩耗はほとんど無く、ネジゲージによる測定でも諸問題をクリアーしています。