IPXー10

東京セラミック技術部は、常に最新鋭のテクノロジーをかいはつしてきました。今般東セラはCBN(多結晶窒化ホウ素)工具にIPX-10処理をすることにより2倍~5倍寿命延長が可能となり、CBNチップを採用される要素が多くなります。

立方昌窒化ホウ素(cBN)は、ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ物質で、ダイヤモンドに比べて熱に強く鉄との反応性が低いという性質を持つため、その粒子を超高圧下で焼結したものは、硬質材料の切削に留まらず鋼や鋳鉄の長高速切削といった分野でも近年多く持ちいれられている。

東京セラミック社はこのCBN工具に格安の費用でIPX-10処理をテスト価格にて提供いたします。